FC2ブログ

「絵画の愉しみ、画家のたくらみ」展 ~京都文化博物館~

10月3日から
京都文化博物館で開催されていた
「絵画の愉しみ、画家のたくらみ」展

ずっと気になっていた展覧会
いよいよ明日が最終日となった今日
出かけた帰りの
午後3時に滑り込んだ。

展覧会の趣旨は
「日本近代絵画の画家たちが描いた主題や題材
描き方の違いなどに焦点を当て
絵画を見る時のコツを
お伝えします」
というもの。

ちょっと面白そうでしょ?

しかも
チラシには
岸田劉生の麗子の肖像画


絵画の愉しみ

この絵は
昔から知ってて。。。
知ってたというか

この絵は
私が勝手に想像しますに
古くてうす暗いお屋敷の部屋で
麗子ちゃんが見つめる先にあるのは
囲炉裏の灯か
ろうそくか
またはランプか。

炎によるオレンジ色の弱い光を受けて照らされたお顔の陰影が
黒い背景と対比し
笑いもせず
じっと見つめるその姿が
ちょっと
怖かったので
知ってた、
正しくは記憶に残っていたのだ。

でも
今回は
なぜか
怖いというより
この毛糸で編んだ肩掛けの質感の表現が
あまりにリアルで
実物を観てみたい!
と強く思ってしまったのだ。

実物を目の前に
どの地点で見た目が変わるんだろうと
絵に寄ってみた。

近づいて見てみると
たしかに
絵の具だ!

少しずつ距離を離してみると
70~80cm位までは絵の具だけど
それを超えた途端
毛糸になる!

ヤバイよ!
ヤバイよ!
(って出川じゃねぇよ!)

絵の具のマジックだよ!

洋画でも
どう見ても
キラキラ輝く宝石は
近づいてみるとやっぱり
絵の具。

1m位離れて見ると
宝石になる!

動物の毛も
岩肌も
水も
煙も
光も
レースの生地も
ベルベットの生地も
織物も
全部絵の具なのに
1mほど離れると
それになる!

絵画の見方は
人それぞれだと思うけど
私は
そういうところを見るのが好き。

そして
キルトも
間近で見える素敵な配色も
離れて見てみると
別のものが浮き出てくる
そういうキルトが好き。





アメブロ
everydayquilt 手づくりしちゃいましょう♪



ホームページ



オンラインショップ
Quilt Shop everydayquilt


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ゆかねぇ

Author:ゆかねぇ
公益財団法人 
日本手芸普及協会パッチワーク指導員
公益財団法人 
日本余暇文化振興会キルトインストラクター

カレンダー
11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ご訪問ありがとう♪
月別アーカイブ
アルバム
QRコード
QR
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示